合同作品　

with　

パフォーマンス

煌陽会では毎回の書作展でリサイクルをテーマにした合同作品に取り組んでいます。

今回は、書き損じの紙で折った小さな鶴に、思い思いの字を書き、作品に仕上げました。

パフォーマンスのイメージストーリー

二人の美しい娘が書を楽しんでいた

一人は『春はあけぼの』を書き　もう一人は大きな折鶴に「力強く羽ばたけるように」という想いをこめ

『飛翔』を書き留めた

するとその最後のはらいの先で

小さな鶴の群れ（個人作品）が集まって『和』の文字を作った

『はるはあけぼの　やうやう（ようよう）白くなりゆく　やまぎは(山際）

すこしあかりて　むらさきだちたる雲の

ほそくたなびきたる　飛翔』

パフォーマー紹介

井辺美莉（小5）

井辺理遥（高2）